7/28 Sat. 聖書公開講座(2018)第3回のお知らせ

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聖書公開講座

❖旧約書『詩編』を読む②

 半原教会は2017年度「半原カルチャーセンター」を開設しました。2018年度は引き続き、旧約書「詩編」の「ほめ歌」を取り上げます。旧約書の「詩編」に関心があり、基本を学びたいと思っておられた方は是非ご参加ください。豊かな学びとなることをお約束いたします。
◎開催日:2018年6月~2019年3月迄、毎月第2・4土曜日 午前10時30分~
11時30分
第3回:7月28日(土)午前10時30分~
詩編第116篇を学びます.

 「わたしは主を愛する」という宣言・告白で始まる「ほめ歌」です.主なる神への愛を,これほど直接的に語ることばは旧約書において他にありません.愛するということは,人から見れば不思議なことです.しかし,「主なる神を愛すること」は,いわば人間に与えられる自由の中の自由です.
テキストがありますので,途中参加も可能です.参加をお待ちします.なお,参加者にはテキストが無料で配布されます. 

◎講 師:澤田 隆(半原教会牧師,神学修士,旧約神学専攻)
◎2017年度のテキスト『スイングせよ,わが魂よ』(半原ブックス1,A5版 110頁)
◎2018年度のテキスト『虫の眼,鳥の目でほめ歌う』(半原ブックス2,A5版 106頁)

半原ブックス1    半原ブックス2

 サポート会員で『スイングせよ,わが魂よ』『虫の眼,鳥の目でほめ歌う』の購読を希望される方は、お名前、会員番号、冊数をメールでお知らせください。1冊500円(送料込み)、赤色振込用紙を同封します。
hanbarachurch@gmail.com

◎定 員:10名(5月1日~、参加申込受付開始)
◎参加費:1回 300円(ワンドリンク付)
◎教  室:日本キリスト教団 半原教会 046(281)0673
愛川町半原4457 ラビンプラザ隣・半原交番の向かい


 詩編150篇の中で一番数が多いのが「嘆きの歌」で、次が「ほめ歌」です。今回はその「ほめ歌」を取り上げます。ドイツの旧約学者クラウス・ヴェスタマンは『詩編における神へのほめたたえ』の中で、神をほめたたえる仕方には二通りあるとしました。一つは「叙述的ほめたたえ」であり、もう一つは「報告的ほめたたえ」です。前者は神の御業を「叙述する」ことによって、神をほめたたえます。それに対して、後者の「報告的ほめたたえ」は、詩人の生活・人生への神の一回的な介入を「報告する」仕方で、神をほめたたえます。
 「叙述的」とか「報告的」とか、用語は堅く、少しとっつき難いかもしれませんが、主日礼拝で告白する「使徒信条」が「叙述的ほめ歌」に属し、感謝の祈り、たとえば「食前の祈り」「病後の祈り」が「報告的ほめ歌」に属します。
 具体的な学びの進め方としては「個人の嘆きの歌」の学びと同じように、まず「ほめ歌」を構成する要素について学びます。基本形(形態)を習得しようというわけです。そして実際に、数編のほめ歌を基本形と比較し、基本形とのズレを明らかにしながら、ご一緒に読んでいきたいと思います。ここでも、基本形とのズレにその詩の個性があると考えます。(テキスト『虫の眼、鳥の目で』から抜粋)